一緒に音楽しませんか? 【鍵盤(ピアノ&チェレスタ)奏者 急募】
見学(体験入団)ご希望の方は、こちらのページをもれなくご確認の上、お問い合わせフォーム(ご応募はこちら)よりご連絡をお願いします。
ピアノ&チェレスタ(チェレスタの経験はなくて大丈夫です)
◎下記の日程に参加できる方を募集しています。指揮者あり合奏経験必須(管弦楽器での経験でも可)。
(4/20(土)、5/18(土)、5/26(日) 以上9:00-17:00、6/1(土)【本番】
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管弦打楽器
◎次回の体験入団は6/22です。
◎体験入団前に合奏参加なしでご見学いただくこともできます。(要申込)
日程:4/20(土)、5/18(土)、5/26(日) お好きな1回
・ご参加は任意です。その後の見学(体験入団・選考)に影響しません。
・9時頃集合しご説明の後、自由見学です。お好きなタイミングでお帰りください。
1時間半~2時間程度のご見学がオススメです(最大12:30まで)。
◎体験前に、本番の生演奏(6/1演奏会)をご確認ください。
こちらからご予約お願いします。https://teket.jp/927/27153
◎合奏日程
6/22, 7/6, 7/20, 7/27, 8/24, 8/31, 9/7 以上(土)9:00-12:00
9/29 (日)、10/5(土)、10/12(土) 以上9:00-17:00
10/13(日)【本番】
※7/6は6月分の合奏です。
※少なくとも80%以上の出席必須です (ピアノ&チェレスタ、ハープ、打楽器は出席応相談) 。
募集要項
(応募資格:次のすべてを満たす方)
・「音」「ニュアンス」「バランス」を大切に、「アンサンブルしよう」「ハモろう」「指揮に反応しよう」と心がけながら演奏でき、「リズム」「ピッチ」「響き」「息のスピード」を寄せることができる方
・高いクオリティを目指した合奏やグレードの高い曲に前向きに取り組むことができる方
・準備をして合奏に臨むことができる方
・少なくとも80%以上出席できる方(ピアノ&チェレスタ、ハープ、打楽器は出席応相談)
(土曜午前であれば基本的に出席でき、演奏会直前に実施する土日午前午後にほぼ出席できる方)
・楽器を用意できる方(Perc.Hp.含め個人で用意できる方。楽団で用意するのはピアノ&チェレスタのみ)
・スムーズに連絡が取れる方、期限を守れる方
募集パート
オーボエ 兼 コーラングレ:中上級~上級
オーボエ:上級
ファゴット:中上級~上級
コントラファゴット:中上級~上級 ※持ち替え有無どちらも可
アスクラリネット:中上級~上級 ※持ち替えまたは読み替え要
エスクラリネット:中上級~上級
クラリネット:中上級~上級
アルトクラリネット:中上級~上級
コントラアルトクラリネット:中上級~上級 ※持ち替え有無どちらも可
コントラバスクラリネット:中上級~上級 ※持ち替え有無どちらも可
アルトサックス:中上級~上級 ※持ち替え有無どちらも可
バスサックス:中上級~上級 ※技量・乗り番により団費減免あり
トランペット:上級に近い方
トランペット 兼 コルネットorフリューゲルホルン:中上級~上級
ホルン:中上級~上級 ※1stも担当できる方は特に歓迎(下吹きも募集)
トロンボーン:中上級~上級
バストロンボーン:中上級~上級
ユーフォニアム:中上級~上級
テューバ:中上級~上級
コントラバス:中上級~上級
チェロ:中上級~上級
ハープ:中上級~上級 ※技量・乗り番により団費減免あり
ピアノ&チェレスタ:中上級~上級(指揮者のいる合奏経験必須。チェレスタの経験不問)
パーカッション(個人で用意した楽器を主に担当):中上級~上級
(レベル感)
■中上級:「音」「ニュアンス」「バランス」を大切に、「アンサンブルしよう」「ハモろう」「指揮に反応しよう」と心がけながら演奏でき、「リズム」「ピッチ」「音のスピード」を寄せることができる方
■上級:音大生に近い技量の方(音大生・音大卒の方、大歓迎)、またはトップレベルのアマチュア吹奏楽(管弦楽)でトップを務めてきた方
当団の演奏水準は演奏会動画でご確認ください。
活動概要
演奏活動の場としての特徴や、練習場所、練習時間・曜日、年齢・男女構成、団費・演奏会費などは
こちらをご確認ください。
通常練習の内容
毎回、本番の指揮者による音楽づくり中心の合奏です。
事前に楽譜と音源を配り、各自で準備してくるスタイルです。
スローテンポで通したり、音程合わせに時間をかけたりしません。
合奏ではメトロノーム、チューナー、ハーモニーディレクター等は使用しません。
指導陣のほか、賛助のプロ奏者や専門的に学んだ団員からアドバイスがもらえることもあります。
≪基本スケジュール≫
8:50~9:00 会場入り、セッティング
9:00~9:15 個人練習
9:15~9:30 基礎合奏
9:30~11:45 合奏
11:45~11:50 個人練習
11:50~12:00 撤収
団員数
約60名 +トレーナーなどサポートメンバー約15名(主にプロ奏者)
見学をご希望の方へ
お申し込みは「お問い合わせ」からお願いします。
***@gmail.comからのメールを受信できるようにしてください。
ご注意事項
・このページをもれなくご確認ください。
・原則として、合奏に参加(体験入団)するスタイルの見学です。
・月2回の楽団のため、見学は原則2回までです。(2回目は、初回見学後お互いに入団を検討したいと判断した場合のみ実施します)
・1回1回の合奏が貴重なため、ご一緒することが難しそうな場合や応募多数の場合など、見学をお断りすることがあります。
・3日以上返信がない場合は、ご自身のメールアドレスと受信設定をご確認の上、再度ご連絡をお願いします。
Q&A
Q:ついていけるか心配なのですが?
A:当団は見学(体験入団)が事実上のオーディションのため、楽団側で判断させていただいています。(初見力は不問です)
アンサンブル能力を含む自分の演奏を客観的に評価することはかなり難しいです。
耳のいい方(音楽力の高い方)はご自身の演奏力を低めに認識し、そうでない方はご自身の演奏力を高めに認識していることが多いです。
そのため、聴いてみないと分からない部分が非常に多いです。
現実的に、よほどセンスのある方以外は、本気で音楽する楽団(部活)の経験や、定期的な個人レッスンの経験、どちらかは必須かと思います。
(団員は1回1回の合奏を楽しみに来ますので、人数やご経歴的に団員が楽しめなくなりそうな場合は、見学をお断りしています)
プロでも難しい曲にも取り組むため、自主練習、演奏曲の予習は必須です。
(高いクオリティを目指していますが、「全員がすべて吹ける」ことは必ずしも求めてはいません)
ハイレベルな社会人楽団が初めての方は、自分で準備すること、少ない合奏で難曲を仕上げること、指揮に反応することに慣れるのに時間がかかることが多く、半年~1年くらいはかなり準備が必要になりますので、その覚悟が必要です。
また、基本的に合奏のみの活動ですので、部活とは違い、自立した奏者(個人)であることが求められます。
(当団に限りませんが、「先輩が面倒を見てくれる」といったことはありません)
Q:ブランクがあっても大丈夫ですか?
A:実力次第としか言いようがありませんが、およそ3年以上のブランクの場合は「しばらく前から個人練習を再開している」状態でないと無理があると思います。
例えば、(普通の)中学の吹奏楽部のみの経験でその後数年間、人と合わせていないという方や、(普通の)高校の吹奏楽部のあと10年以上吹いていないというような方は、まず無理ですのでお断りしています。
そのような場合は、ほかの楽団での演奏活動や、定期的に個人レッスンを受けるなどの準備・経験を経てからご応募いただければと思います。
Q.少ない回数でどうやって向上しているのですか?
A:出席率が高いこと、本番の指揮者が毎回来ることが大きいと思います。
出席率が高ければメンバーの満足度・意欲も高くなります。
出席率50%の合奏2回より、出席率100%の合奏1回のほうが効率的ですし、楽しいです!
(社会人楽団は驚くほど出席率が低い楽団も多く、演奏水準が一向に向上しない楽団や、合奏しても完成度が高まらない期間が何か月もある楽団も少なくありません)
基礎合奏を含め、本番の指揮者が必ず毎回指揮します。不慣れな人が練習を仕切ることがありません。
指揮者による綿密なパート割りも功を奏していると思います。
Q:なぜ指揮者がパート割りしているのですか?
A:演奏会全体としてベストに近いパフォーマンスを出しつつ、メンバー全体の満足度や今後の成長も最大化できるよう試行錯誤した結果、「指揮者が全員に希望を訊き、パートやソロを割り振る」スタイルになりました。
メンバーの希望を叶え、成長の機会を作るとともに、多彩な音色や表現を聴かせるために、1stやソロは固定しません。
首席制度もパートリーダーもありません。(下パート固定の希望は考慮します)
「希望を出せる」「希望が叶う」ことはモチベーションに大きく寄与していると思います。
社会人楽団にありがちな、パートリーダーや古株の方々ばかりがおいしいパートを取ってしまう、声の大きな人しか希望が言えない、ということがありません。
Q.メンバーはどんな方が多いのでしょうか?
A:きちんとした社会人がほとんどです(学生もいます)。
連絡、準備、出席、身なり、挨拶、支払いなど、皆きちんとしています。
指定時刻の30分後くらいにならないと集まらない社会人楽団も多いですが、赤坂ウインドは皆、指定の時刻に来ます。
10代~60代までのメンバーが活躍しています。20代~30歳前後の女性が多めです。
一緒に素敵な音楽をするために集まっていて、練習より飲み会メインとか、演奏会は打ち上げが本番とか、そういうメンバーはいないと思います。(懇親会(飲み会)や打ち上げはありますが、参加したい人のみ参加しています。そのほかイベントなどはありません。)
出身校はまったくバラバラです。卒業生が多い学校はありません。
月2回でハイレベルの吹奏楽団はほかにないため、千葉、埼玉、神奈川から来ているメンバーも少なくありません。
「遠くても満足できる楽団」「近くの毎週より、遠くの月2回」という考えのメンバーも多いです。
Q.なぜコンクールに参加しないのですか? 今後も参加しないのですか?
A:タイムパフォーマンス、コストパフォーマンスが悪いからです。今後も参加しません。
吹奏楽部の皆さんからすると意外かもしれませんが、社会人楽団はコンクールに参加するほうが少数派です。
本来、音楽は競技ではありませんし、12分などの短い演奏時間に対して長期間練習するのはタイムパフォーマンスが悪いと考えています。
たくさんの曲を演奏したいですし、制限時間にとらわれずに演奏したいです。
社会人楽団は学校のように援助を受けてコンクールに参加するわけではなく、上位大会に行っても賞金や楽器がもらえるわけでもありません。
家庭や仕事の都合で遠征が難しいメンバーも多いですし、そこにお金をかけたくないメンバーも多いです。
高みを目指すのは素晴らしいですが、コンクール参加はコストパフォーマンスが悪いと考えています。
当団は創立以来、コンサート活動のみで演奏水準を向上させることに成功してきましたので、当団にはコンクールは不要です。
団員にプロがいるのも参加してこなかった理由の1つです。(プロ奏者は吹奏楽コンクールには参加できません)