「美しく、品のある音」「ダイナミックレンジの広い、ライブ感あふれる演奏」が特長のトップアマチュア吹奏楽団
音楽ライターの中野明(Thunder)氏より、
「毎度とんでもないことをやってくれるハイパー・アマチュア吹奏楽団」
「こちらの期待や予想の斜め上を行くことを平然とやってくれます」
「なかでも『海(ドビュッシー)』は最高だった。プロアマ問わず、吹奏楽編成で聴いたこの曲で最もそれらしい音が出ていたのではないか、とすら思った」
との評をいただく。
YouTubeチャンネルも総再生回数300万回、登録者数8千人を突破し、社会人楽団トップクラスの人気。
コンサートは毎回大好評
「素敵なコンサートホールで非日常の体験を!」をコンセプトに、素晴らしい音のホールで、練りに練った多彩なプログラムを指揮者のトークとともにお届けするコンサートは、予備知識なしで音楽の感動を共有できると大好評。
世界に誇る音響レベルの「すみだトリフォニーホール」にて定期演奏会を年2回開催。
YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@akasakawindorchestra8792
公式Twitter https://twitter.com/Akasaka_WO
沿革
2013年
・芸術監督 西野宏の指揮で演奏経験のある社会人14名で創立
・赤坂区民センターなど港区公共施設にて、月1~2回の合奏、9か月に1回の自主公演のペースで活動開始
2014年
・第1回演奏会を開催(大雪のため来場者わずか10名)
・活動を月2回 /土曜夜 / 港勤労福祉会館(三田)に固定
2015年
・赤坂区民センターでの赤坂コミュニティまつりに出演し、好評を博す
2016年
・赤坂区民センター主催行事で1ステージを任され以降7年間出演、満足度100%を連続達成するなど絶賛を博す(2023年に辞退)
2017年
・第5回記念定期演奏会(ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら)を かつしかシンフォニーヒルズ アイリスホールにて開催
2018年
・木管、金管トレーナーを迎え、指導を受けながら共演するスタイルを採用
2019年
・定期演奏会にて団員の画家Aketa Minoによるライブペインティング(月の光)を実施
2020年
・新型コロナのため、演奏会を無観客の録音/撮影会とし、YouTubeチャンネル開設
・新型コロナによる人数制限で港勤労福祉会館が使用できなくなり、活動を月2回 / 土曜午前 / 江東区に変更
2021年
・第10回記念定期演奏会(ダフニスとクロエ、メトセラII、キャンディード、ジブリ)をミューザ川崎シンフォニーホールにて開催
・自主公演を年2回に
2022年
・団員数50名到達
2023年
・創立10周年記念演奏会(バーンズ交響曲第3番、華麗なる舞曲、ドラクエIII)を すみだトリフォニーホールにて開催
2024年
・定期演奏会の会場を すみだトリフォニーホールに固定(後援:墨田区)
・YouTube総再生回数100万回、チャンネル登録者数3千人突破
2025年
・定期演奏会を年2回とする(後援:墨田区)
・YouTube総再生回数300万回、チャンネル登録者数8千人突破
2026年
・満を持してクラシックのみの演奏会を初めて開催予定
指導者
芸術監督(指揮):西野 宏
管楽器をこよなく愛する指揮者。
―赤坂ウインドとの10年を超える関係からのみ紡ぎ出すことのできる、唯一無二の表現姿勢と意欲的なプログラムをよすがとし、吹奏楽への情熱と豊富な知識で,自らの理想を旅する巡礼者― 岡田友弘(指揮者)
5歳からヤマハ音楽教室で学び、つくば市立桜南小で吹奏楽とトランペットを、並木中で指揮を始める。中央大学卒業、東京音楽大学指揮研修講座修了。東京・神奈川・埼玉において、高校吹奏楽部の外部講師、社会人吹奏楽団の指揮者を歴任。トランペッターとしては、これまでに区役所、病院、福祉施設、地域イベント、ライブハウス、テーマパークなどで約100回のソロ演奏を行った。赤坂ウインドでは創立以来すべてのリハ・演奏会を指揮。プロデュース、MC、時おり編曲も担当し、好評を博している。
トレーナー(クラリネット・木管) :山内 利紗
2012年 桐朋学園大学音楽学部を卒業。同年4月より3年間、桐朋オーケストラアカデミー研修課程にて研鑽を積む。
国内主要オーケストラにエキストラ出演する他、室内楽、ソロなどで精力的に活動。
丁寧かつ個性や長所を伸ばすレッスンスタイルが評判で、マウスピースや楽器の選定も経験豊富であり、信頼を得ている。
当団ではコンサートマスターとして通常合奏・演奏会へのご参加、クラリネット、木管分奏のご指導をお願いしているます。教えることが大好きな、教え上手な先生です。
トレーナー(ホルン) :北山 順子
トレーナー(テューバ・低音):渡辺 功
1984年 東京芸術大学卒業。1986年 第三回日本管打楽器コンクール一位無し《二位の下》受賞。
1989年 東京シティフィルハーモニック管弦楽団入団。1993年 東京交響楽団に移籍、2020年 退団。
洗足学園音楽大学、桐朋学園、聖徳大学、東海大学、国立音楽院 各講師。
東京シンフォニエッタのメンバー。日本ユーフォニアム・テューバ協会理事。
当団では低音セクションのリーダーとして通常合奏・演奏会へのご参加、トロンボーン、ユーフォニアム、テューバ、低音分奏、金管分奏のご指導をお願いしています。絶対的な安定感、テューバ界の重鎮でいらっしゃるにもかかわらずとても謙虚な先生です。
墨田区、江東区、中央区の吹奏楽部/ジュニアバンドの指導、共演承ります
そのほかの地域もご相談ください。それ以外の地域につきましてもご相談ください。