音楽と落語の玉手箱へのご来場ありがとうございました!
HPをご覧になって来てくださった方もいらっしゃると信じて、お礼をこちらで。
ご来場ありがとうございました。
舞台側から見る分には座席がほとんど埋まった状態のように見えました。
先日の記事にも書いた通り、今回は20人程度の小編成で臨みました。
合奏初日は指揮者も不安な顔を隠せないほどの音でしたが、練習の回を重ねるごとに音楽ができあがっていく実感があり、奏者の一人としてもとても楽しい本番でした。
今回の演奏会でも改めて感じましたが、ソロ奏者が多いのが当団の特徴の一つです。
ソロが多い曲を意図的に選んでいるのかはわからないのですが、決まった人だけがソロをやるというよりは、チャレンジも含めてやりたい人にできる範囲のソロを渡すというのを上手く采配しているからかなと思います。
今回は、演奏会の前にソロをやりたい、ソロをやってもいい、ソロをやりたくない、という希望を出すことができ、”やりたい”、”やってもいい”という人は15人(20人中)で、漏れなく全員ソロを担当しました。
それぞれの楽器にあったソロで皆さん大活躍しているなーと思いながらweb担当は演奏していました。
おかげで小編成でも聴きごたえのある演奏会にできたかなと思います。
来月からは第10回の定期演奏会に向けての練習が始まります。
また団員全員で合奏できるのが楽しみです。
今回ご来場いただけなかった皆様も、これまでの演奏を演奏会動画ページやyoutubeからご覧いただけますので、ぜひご視聴ください。
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